Posts Tagged ‘ライブ情報’

明けましておめでとうございます。

2017年1月3日

あらためましてあけましておめでとうございます!

昨年もほんとうにお世話になりました、おかげさまで無事2017年度を迎えることができました。

2016年もほんとうにいろいろありました。

悲しいお別れもたくさんありました。

札幌の音楽業界に衝撃が走るような重要な方々が亡くなりました。その影響たるやほんとうに大きいものでしたが、それを乗り越えていく周りの方々から勇気をもらったことも確かです。

が、その反対にたいへん喜ばしいこともたくさん。

結婚、おめでた、出産。。これもいろいろありましたね~、開店当時まだ学生だったあの人とかあの人とか。。時の流れを感じてしまいます。。その分自分も歳を重ねているということですがね。

そしてそして、2016年の最大の出来事はこのジャムジカ開業の原点である母が、ジャズボーカリスト「エラ斉藤」としてCDデビューを果たしました!

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まぁ地道に活動を続けてきただけあり、とある縁がきっかけでなんと全国流通での発売という、それはありがたいお話しをいただきまして、73?74?になる母ですが、健康で元気に過ごしているだけでもありがたいことなのに、、まさかの!という感じでした。それもお相手はあの秋田慎治さん!というこれまた豪華なことです!この方のそれは素晴らしい表現力のおかげでほんとうに素敵な仕上がりとなっていると思います!

もしお時間ありましたら、詳しくは下記リンクをご覧ください。視聴や、私が書かせてもらいました拙い紹介文なども観ることができます。

My Songs / Ella Saito

また、Amazon他、大手通販サイトでも購入可能となっております。

マイ・ソングス / Amazon

もしも、ご興味ある方いましたらお店にも在庫しております、どうぞお気軽にお問い合わせください。

また昨年はジャムジカでのライブ録音盤も発売されました。

本山禎朗「Two Books Trio」、本間洋佑「Live at JAMUSICA」の2枚です。

どちらもライブレコーディングという、彼らの「今」のありのままをおさめた素晴らしい作品になっています!

これらもお店で取り扱いございます、ぜひご購入オススメします!

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Two Books Trio
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本間洋佑「Live at JAMUSICA」

何卒よろしくお願いします!

また2016年度は、12周年企画として「Monthly 3days!」と題して、毎月優れたミュージシャンにスポットをあて、3デイズ企画を毎月やらせていただきました。

1月、古舘賢治さん、2月、山田丈造さん、3月、町田拓哉さん、4月、齊藤桃子さん、5月、本間洋佑さん、6月、竹村一哲さん、7月、大島さゆりさん、8月、蛇池雅人さん、9月、板谷大さん、10月、吉田つぶらさん、11月、中島弘惠さん、12月、小野健悟さん

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みなさん、趣向を凝らした素晴らしい内容で楽しませてくれました!札幌には本当に優れたミュージシャン、パフォーマーがたくさんいるんだなということを改めて思い知らされました。

この無茶ぶりともいえるオファーをお受けいただいたみなさま、この企画にお越しくださいました皆様、あらためましてほんとうにありがとうございました!

そして今月、その「Monthly 3days!」のスピンオフ!?番外編!?的な企画として、僕個人としてもイチオシの、札幌音楽界最注目!?ギタリスト、「碓井佑治」さんをフィーチャーした、題して、

【まさかの碓井くん3デイズ!】

という超ビッグイベントがあります!すでに上半期一番の台風になりそうな予感!(笑)

特にギタリストと言えば、なんでも器用にこなしてしまうことばかりが目立つプレイヤーが割と多い昨今ですが、彼はそんじょそこらのギタリストとは違いますよ!彼のプレイは、何と言いましょうか、会場で、現場で、その場の空気、空間すべてこみで、体で、魂で感じてこそ価値のある、今時珍しいタイプのギタリストなんです!

とにかく、メンバーなどのラインナップを見ていただければ(わかる人には)お分かりの通り、どれも激熱間違いなしです!

こちらも、何卒よろしくお願いいたします!!!

 ↓

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まぁそんなこんなで、2017年、なにがおきるかわかりませんが、本年もそんなジャムジカをどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

ジャムジカ HP

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My Blue Heaven?

2010年8月20日

すっかりブログの更新が途絶えてしまいました。約1カ月ぶりです。その間に様々な音楽フェスなどで北海道、札幌も音楽の夏!といった感じで大変盛り上がってましたが、それもほとんどが終わりすっかり秋に向かっている今日この頃。しかし最近はツイッターなどで現場にはいなくてもその空気感が伝わってきますね~。サッポロシティジャズもRSRフェスも、もうツイッターのつぶやきをみれば楽しさが伝わってきますよね!もちろん音楽自体は現場で体感しないと意味ないですけどね。

我が家はと言えばタイトルにあるようにあこがれのMy Blue Heavenかと思いきや。。。現実というのは。。。今までの人生の中で最高に幸せなんですが、同時に今までの人生の中で最高に大変!!!赤ちゃんすやすや、パパママにっこりなんていう時間は1日のうちほんの少し。いや~親、特に母親というのはナント偉大なこと。。。まぁ少しずつですが親業にもなれ、子も成長してくれているので、ゆる~く楽しみながら頑張りまっす!

さて、ジャムジカも気がつけば6才!となります。本当に皆様のおかげでなんとかここまで来ました。まだまだ6年ですが、考えてみればそれこそ生まれたてのオープン1,2年のころを思い出すと、本当に大変でした!いや、今が楽というわけではありません。人間なら生まれた子が小学校に入るんですから、そりゃ~もう、なかなかの歳月ですよね?なんだか中身のないことばかりダラダラ書いてすいません。単刀直入に言います。

6周年記念ということで半期に1度の店主主催のリーダーバンドライブを開催します!JIRO & SPECIAL SAUCEなんて言ってやってますこのバンドは私の大好きなニューオーリンズファンク(セカンドラインファンク)がやりたくて始めたとにかくノリ一発!のバンドです。マスター特権活かしまくって、毎回凄腕なミュージシャンを招集させていただいております。ミーターズ、Dr、ジョン、プロフェッサーロングヘアー、DDBBなどなど。ブラスバンド+ファンクといった感じでしょうか?

そしてな、なんと今回は札幌が誇る人気ブルースバンドSOUL JAZZ UNITさんと対バン形式です!超かっこいいです!

~New Orleans Night!~なんてタイトルで泥臭~い、とにかく楽しい!音楽のイベントになると思います!ぜひお越しください!

8/28(土)

ジャムジカ6周年記念ライブ! ~New Orleans Night!~

SOUL JAZZ UNIT×JIRO & SPECIAL SAUCE

SOUL JAZZ UNIT:鈴木めぐみ(org,p) 山田ツクル(gt,vo) 浪越健(b) 亀吉(dr) 日暮龍一(as)
加藤要(ts) 小関直人(bs)
JIRO & SPECIAL SAUCE:斉藤次郎(p) 出田寿一(drs) 古舘賢治(gt) 釜鈴徹(b) 菅生泰礼(tp)
小野健悟(ts) 菅原昇司(tb) 坪田佳之(tuba)

★¥2,000(1 drink付)★Open 19:30/Start 20:00



ジャムジカ謝肉祭!Professor Longhair – Go To The Mardi Gras

恵みの雨

2010年7月1日

とにかく毎日アツイ日が続きますね~。先日の日本中が燃えたサッカーも終わり、いったんクールダウンをするかのような久しぶりの雨。なんだかホッとします。

僕も年を感じるというか涙腺がゆるくなってきたようで、サッカーに思い入れなどはまったくなく、ルールや選手もろくに知らないのに、たまたま観れる時間だったので、テレビ観戦しましたが、試合が終わり、選手たちが手を取り合う姿には何かがじわ~っとこみ上げてきました。なんというか、スポーツ、映画、音楽、etc、、、感動を与えてくれるものはいろいろありますが、本質はどれも同じで、それは情熱なんですね~。情熱があるかないか、ひたすらそれに限るなと思いました。最後まで、ボールを追いかける情熱に感動したのだと思います。

音楽にとって情熱というものはそれこそジャンルや、技術や、経歴やらよりもっとも重要な要素ですね。これがなければ、どうにもなりません。そんなイイものをお届けできるように頑張りまっす!

ちょっと暑苦しい感じになってしまいましたが、7月もジャムジカはいろいろなライブイベントが充実です!

なかでもおススメの対バン形式(複数のバンドが出演するオムニバススタイル)のイベントをピックアップ。

①7/2 (Fri)【Jazz (2 man)】

Jazz Ensemble Night!~5sax vs 5tb!~

蛇池雅人(as) 土屋涼子(as) 斎藤寛子(ts) 岩佐怜依(ts) 鳴海あかね(bs) 福島誠(p) 柳真也(b) 宇野修(dr)

菅原昇司(tb.btb) 酒本ひろつぐ(tb) 早川隆人(tb) 塚原拓也(tb)渡辺麻子(tb) 板谷大(p) 瀬尾高志(b) 樋口千里(ds)

※蛇池氏によるサックス5本バンド、ヨンピルさんこと菅原氏によるトロンボーン5本バンドジョイントライブ!なにかが起こりそう!?

②7/17 (Sat)【Pops】

JAMUSICA Pop Night!

Tears Of Joy /MIST/なかにしりくトリオ/Norah Mitchell

※東京のTears Of Joy、札幌のなかにしりくトリオどちらもジャムジカ初登場バンドを含むポップス4バンド!

③7/19 (Sun)【Brasilian】

Musica do Brasil vol.2

[DJ] Kiri(Comfortable Bossa)

[Live]

pakiアベ ブラジル音楽プロジェクト: pakiアベ(p) 蛇池奈穂美(vo) ふかまちかずひこ(g) 勝本宣男(b) 長崎晃(dr)

COPA DOIS: 飛澤良一(gt) 児玉しほ(vo) 工藤拓人(pf,key)

※昨年に引き続きブラジル音楽祭第2段!夏はやっぱりサンバ、ボサノバ!

④7/25 (Sun)【Bluegrass music&Dixieland Jazz】

the American Music Night!

[Originator Dixie Bird] Jennie藤田(dr) 福井志乃(tp) 清原健(cl) 安田和美(tb) 井上惇志(p) 東海舞(tub)

[The Last Order] 津久井陽司(gt) 石川暁登(gt) 山田昌也(banjo)

功刀聡彦(fiddle) 兼平愛弓(ba)

※グッドオールドアメリカン!なカントリースイングイベント!楽しいですよー!

⑤7/31 (Sat)【Club Jazz】

~Abstract Jazz Lounge~

DJ:Fuminori Kagajo (scherzo)

LIVE: [Fuminori Kagajo Special Band] Fuminori Kagajo(PC,key) Kengo Ono(sax) Yasunori Sugo(tp) Takuto Kudo(key) Sumio Yokotsuji(gt) Sei Takeuchi(b)

[CHUVA CHUVA] 坂上啓介(pf) 工藤宏剛(sax) 石神建士(b) 塚野洋平(gt)

酒井元(Cajon) 鈴木耕太(Cajon) C4-詩譜音(Conga & Bongo)

[P-side] 山口達(ts,fl) REMI(key) 出口貴之(gt) 寺崎太郎(b) 坂根拓郎(dr)

※ジャムジカがおしゃれなクラブフロアーに!踊れますよー!

いづれもジャムジカが強力におススメする対バンイベント!お好みの音楽がきっとあるはずです。
ぜひご来場お待ちしております。

ジャムジカはこの他にも毎日ライブを開催!
詳細はこちらから!

Live&Dining JAMUSICA
札幌市中央区北4条西28丁目1-16ラ・ワイスビルB1
Tel: 011-612-1900

http://jamusica.jp

~Club Jazzって?という人におススメの面白いサイトを発見。~

➫ YoutubeでたどるClub Jazzの歴史(入門編)

odd Terje | New Morning | Raw Fusion 2005

ココロ躍る。

2010年6月25日

いやはやまさかのサムライブルー決勝進出!素晴らしいですね~。

といっても代表選手のなかでもホンダという人とトゥーリオという変わった名前しか知りませんが。。。あ、あとシュンスケとか?


とにかくここ最近心が躍る話題が絶えません。が、体育会系ではない私は先日のはやぶさのニュースのほうがグッときました。

誰しもそうですが、男の子なら子供のころSF関連の小説、アニメ、映画、などで宇宙に対する憧憬を強く持ったはずです。

私の場合、スタートレック世代の兄の影響が強いですが、はやぶさのニュースを聞いた時“2001年宇宙の旅”のハルを真っ先に思い浮かべました。現実になったんだぁー!と思い、わくわくしましたね。


そして今まさにわくわくしていることがあります。人生最大のイベントがもう秒読みなのです。なんというか、男はなんの役にも立たないとよく言いますが、ほんとにそうですね。毎日ただそわそわしているだけ。


実際いてもたってもいられないですが、こちらもわくわくするライブの告知です。


宇宙と強いつながりを持ってそうなバンド?がこちら

6/26 (Sat)

傍若無人 http://www.myspace.com/shinerelishorganization

です。かなりヤバイです。ドラム×2/鍵盤×5/ギター×2/ベースという変なスタイルでしかもインストゥルメンタル!リーダーのShin(key)さんとは初めて出会ったときからレアグルーブ、特にローズピアノなど細かいこだわりに対するなにかがまったく同じ世界観だった。そんな彼が満を持して立ち上げた、70年代ファンクグルーブを追求したバンド、傍若無人。 面白いです!

~やっぱり70年代のハンコックサイコー!~

herbie hancock – hang up your hang ups


小さな空。

2010年6月7日

気が付いたら、05,06,07,08,09,2010年と今年で6回目の参加となる100万人のキャンドルナイト。

~でんきを消して、スローな夜を。~といういたってシンプルな、心を揺り動かすフレーズに誘われて、毎年参加しているが、日常の中でどれだけ環境のことや地球のことを考えるだろうか?日々の生活に精一杯で環境問題どころではないわ!というのが本音。

しかしふと思いを巡らせてみれば、その自分を追いかける日常生活から心を解放してくれるのは、いつも自然だよなぁ。。。海や山に行かないにしてもその風景や空気を感じることができるだけで、“あ~癒される”なんて言ってる。あと、美味しいものを食べたりするのも自然の恵みだ。特に北海道はそこがいいところでもあったりもする。

たった1日電気をなるべく使わないようにすることですぐに環境破壊が止められるわけないし、最近はいろんな学者さんがいろんなこと(実は温暖化どころか、寒冷化しているとか、CO2が原因ではないとか。。。)言ってるけど、なにもしないよりはましだろうし、環境破壊が進んでるのはなんとなくそうなんだろうと思うし。あと、以前までは自分の子孫が残る予定はなかったけど、それも事情が変わった(自己中ですけどね)

まぁ、なんとなく自然に感謝をする日を1年に一回位設けてもよいのではないかと思う。月あかりや星空を意識してみるのもいいかもしれないね。


小さな空 武満徹作 波多野睦美&つのだたかし

※つい最近、奥野義典(sax)さんと田中朋子(pf)さんのDUO演奏で初めて聞いた曲。もちろん演奏がよかったからだが、素朴で心に残った。あとで調べてみたら詞もよかった。


6/19 (Sat)

キャンドルナイト・ライブ

スモゥルフィッシュ:磯部和宏(gt,vo) 阿部康史(b) 金村東允(dr,per) 澁谷悠希(gt)➫https://jamusica.wordpress.com/2010/03/04/念願のブッキング!/
サジカゲン:たかぴと(gt,vo) タクマモトオ(gt) 伊藤桃子(b)

詳細➫http://www.jamusica.jp/


音楽の学校。

2010年5月29日

最近、NHK教育の“スコラ 坂本龍一 音楽の学校”という番組を毎回録画してみています。これがなかなか興味深い内容で、毎回うなずきながら見ています。これに出てくる子供たちのなんとうらやましいこと!小中学生の多感な時期にこんな授業が受けられるなんて。。。最初のバッハ編は番組の存在自体知らなくて見逃してしまいましたが、たまたま観たジャズ編から欠かさず見るようにしている。ジャズ編ではゲスト講師に山下洋輔さんを迎えてかなり内容の濃いワークショップを展開していた。ジャズ編第4回のフリージャズのワークショップなどは、ちょっととっつきにくいイメージがあるフリージャズの世界に無垢な中学生を一瞬にしてその世界へ連れていく坂本教授たちはほんとにすごい!数十人の多種多様なパートの子供たちに自由に音を出させて、本来、ジャズというのはいかに自由な音楽であるかを体現して見せた。というか自由に表現するためにジャズが生まれたのに、現在は逆に、演奏者も聴き手もその様式や固定概念にとらわれすぎたために衰退してしまったのだと思った。教授はまたこんなことも言っている。“音楽を聴く手段はもともとは録音物などなかったのだから、すべてはライブだった。”と。

5月29日(土) 第1回「ドラムとベースの成り立ち」では、ゲスト講師に細野晴臣、高橋幸宏、ピーター・バラカンというまさに教授たちのルーツに迫っていく。細野さん曰く“僕はロックと同じ年齢です。”。そう考えるとロック、ポップスはせいぜい60歳で、ジャズも1930年生まれと考えると、まだ80歳かぁ。意外と若い(まだ人間なら十分存命中?)というかまだ死んでない。
今回はドラム、ベースが役割を持つことによってロックやカントリーが生まれた、成り立ちに迫っていた。そういえば、ジャズもポップスも最小単位はコード楽器、ベース、リズム楽器のトリオ編成。昨日の工藤拓人トリオも素晴らしい演奏を聴かせてくれた。若さゆえの粗削りさもあるが、独特のオリジナルの楽曲とパワフルな演奏が勢いを感じさせるものがあった。カナダのトロントジャズフェスティバル出演を控えた彼らから目が離せない。

そして今日5月30日(日)もまさに鍵盤、ベース、ドラムというトリオ編成のポップバンドのライブがあります。こだわりのサウンドと透明感のあるボーカルの独特のふわふわサウンド。まさに録音物では体験できない生の音を聞きにいらしてください!
5/30(日)
水玉さがし×jealousguy
★¥1,500(1drink付)★Open 18:30/Start 19:00

※毎回番組の最後にライブ演奏をするのだがこれがまたたまらない!第1回「ドラムとベースの成り立ち」の最後はYMOの名盤「BGM」から“千のナイフ”。イントロ部分の細野さんと高橋さんは、YMOの曲なのにミーターズのような骨太のロックに聞こえた。やっぱすごいなぁ~。ゲストの小山田圭吾のギターもいい味出してますね。ちなみにYMOは少し世代がずれていて、兄が持っていた当時はLPをとにかくよく聞いた。なつかしいけど、新しい。

~まさに既成概念を破壊してます。自由な解釈。~

CORNELIUS CUE (YMO`s cover)



いよいよ。

2010年5月28日

ジャズフェスの季節がやってまいりますね。今年で4回目となる札幌シティジャズ。初年度から賛否のいろいろな声が聞こえてきます。たしかに地元との密着感はあまり感じられなく(あくまで店側からの主観です)、ジャムジカのような個人経営の小さな店にとっては、札幌市がやっている巨大な観光事業のひとつにすぎず、いまいちつながりを感じずにいました。

しかし昨年、パークジャズライブコンテストで見事優勝した工藤拓人ピアノトリオは、昨今の某老舗月刊誌の廃刊など、閉塞感たっぷりのジャズシーンに風穴を開けてくれそうだ。そんなまだ20代なかばの3人組みによるアルバムが完成し手元に届いた。これがまた素晴らしい!

彼らの演奏はサックス奏者の小野健吾さんによるアシッドジャズバンドkengo.ThreadFlowのメンバーとしての完成度の高さは前から認識していたが、このトリオによる演奏はまさにスタイリッシュ&エネルギッシュ!ジャズ本来の高揚感たっぷりの、最近のイタリアなどヨーロッパのジャズシーンにもみられるような“ビバップの最新型”といえる、まさに現在進行形のジャズだ。

彼らのアルバム完成後初のギグがありますのでぜひぜひお越しください。会場でアルバム「BOOT DISK」先行発売となるらしいです。現在進行形の彼らにしか出せない音がきっと聞けると思います!

5/29(土)

工藤拓人Trio

工藤拓人(pf) 大久保太郎(b) 長崎晃(ds)

★¥1,600(要1 drink)★Open 19:30/Start 20:00

詳細➫http://www.jamusica.jp/

老兵たちの合唱

2010年5月18日

先日、ある常連さんから“これ読んでみて”と1冊の本を貸していただきました。普段ほとんど本など読みませんが、どうやら読むように勧めているのは短編集の内の“老兵たちの合唱”という1話だけなので、すぐに読み終えました。

1963年の、ニューオリンズ・ジャズの巨人、クラリネット奏者のジョージ・ルイス&ニュー・オリンズ・オール・スターズの日本で行なった歴史的ライヴに際していわゆる“呼び屋”の裏話的な内容のストーリーでした。

高度成長期?の日本の風景が目に浮かぶような感じ(もちろん僕はまだ生まれてませんが)でした。

時代を感じさせるドロドロした描写もありつつ、今も昔も音楽や芸術などの文化に携わるには、やはり情熱がすべての原動力なんだと思いました。

なぜその方がこの本を僕に持ってきたかというと、なんと!その現場(コンサート会場)にいたのだというのです。いや~なんと約50年前からジャズを愛し続けている方がうちのようなまだまだ半人前の店に来ていただいていると思うとほんとに恐縮ですね~。

音楽のジャンルやプレイヤーの経歴などにはとらわれない、つねに本物志向でありたいと思う今日この頃でした。。。

さて、そんな50~60年前(もっと古いかも?)の音楽に強いこだわりを持つグループのライブを紹介します。

①5/22(土) SOUL JAZZ UNIT

※戦前、戦後のジャズやブルースなど、そのこだわりは尋常ではありません。今回もタンスみたいな本物のレスリースピーカーを持ち込んで、マニア心をくすぐるこだわりのサウンド。もちろんマニアじゃなくても楽しいライブ!

②5/23(日)ジョニー黒田とデキシープリンス

※道内唯一のディキシーランド・ジャズバンド。もはやその実力は全国区です。なにも考えずに楽しめる!札幌・オール・スターズ!

③5/25(火)札幌ホットクラブ

※今年生誕100周年のジャンゴ・ラインハルトをこよなく愛するギターリスト、滝川裕三さんによるこちらもこだわりのバンドサウンド。その演奏はすごいクオリティです!


どれも必見のライブです!詳しくはこちら http://jamusica.jp


※また一人老兵が。。。ご冥福をお祈りします。

Hank Jones – In A Sentimental Mood

いよいよ今日から!

2010年5月1日

Vodpod videos no longer available.

5/1(sat) 【Jazz&Pops】伊藤由里子with Vivid Cakes

※実力派シンガー伊藤由里子さん率いる、とてもポップ&キャッチーな感じのバンドです!

5/2(sun) 【Latin Jazz】森山章子(vo)/MIO(vo)/青木里絵(vo)/Hikaru(vo) with 市川芳弘TRIO

※札幌ラテンジャズ界を代表するピアニスト市川さんによるボーカルナイト!

5/3(mon) 【Soul/R&B/Rock】NATSUKI with 小嶋とおるバンド

※パワフルゴスペルシンガーNATSUKI さんがゴリゴリのブルースロックバンドを従えて。激しいステージの予感!

5/4(tue) 【Soul/R&B/Pops】もちべーこんず&SOLWANCO&Natsu&大島夕采

※ユニット×2、弾き語り×2。オムニバススタイルのアコーステイックナイト!

5/5(wed) 【Jazz】松田宮佳&板谷大Quartetto ★Start 19:00

※実力派・本格派ジャズボーカル!!とにかくジャズボーカルが好きだという方にはおススメです!

5/6(thu) 【Jazz Fusion】早川絵里可グループ

※都会的なSOUL,R&Bです。ちょっと大人の雰囲気で。

5/7(fri) 【Jazz Fusion】MAYUMI with Latte

※正統派ゴスペル系ボーカリスト。バックを務めるLatteの演奏も聴きごたえあり!

5/8(sat) 【Pops】高橋智美Group

※とりを飾るのは、ポップス~ジャズまで幅広くこなし、最近では初のオリジナルアルバム『旅の果て』が好評を博している高橋さん。

お問い合わせ

Live&Dining JAMUSICA
札幌市中央区北4条西28丁目1-16ラ・ワイスビルB1
Tel: 011-612-1900

http://jamusica.jp

Moanin’

2010年4月7日

まさかMoanin’がとびだすとは!!!

4/7 (水)野瀬栄進Quartettoのアンコールで演奏されたのは、1958年ブルー・ノート・レーベルからアート・ブレーキー&ジャズ・メッセンジャーズの名前で出されたアルバムで一挙にモダン・ジャズの代名詞となった名曲、Moanin’。

この曲は僕が初めて生演奏でジャズを聴いたときの印象深い曲だ。

1984か1985年ごろ、当時12,3歳(小学校5,6年生)だった僕は母に連れられて当時の渋谷公会堂(現C.Cレモンホール?)にアート・ブレーキー&ジャズ・メッセンジャーズの来日公演に。そこで生まれて初めて生ジャズを体験。忘れもしないのが、最前列の熱烈なおじ様たちがモーニンやブルースマーチといった代表曲が演奏されるとものすごい歓声をあげて興奮していたこと、僕もわけわからないなりに覚えやすいテーマ部分が頭のなかに入ってきていたことです。

しかし今の現役世代でジャズをやる人、聞く人は、あまりにベタすぎて避けられがちな印象なのですが、まさかこのメンバー、奥野義典(as) 野瀬栄進(p) 舘山健二(dr) 瀬尾高志(b)の演奏が聴けるとは思いもよりませんでした。やはり野瀬栄進バージョンといった感じの独特のクールな演奏になってました。やはり名曲はいつの時代でもいい曲だと思える力があるのでしょう。もちろんバンドの表現力によるところも大きいですね。これこそライブの醍醐味。どんな曲をどんな風に演奏するのかその場でしか味わえない。そんな“音楽の現場”にぜひいらしていただきたいです!

~今月はおススメのジャズ系ライブが盛りだくさん!!~

①4/10 (土)奥野義典quintetto

奥野義典(as) 南山雅樹(p) 古舘賢治(gt) 柳真也(b) 舘山健二(dr)

※奥野義典さんの、“大人のジャズ研バンド”に、Jesse Van Ruller を彷彿させるような現代的な印象の若手!?ギタリスト古舘賢治さんを加えたバージョン。なかなか興味深いセッション。

②4/11 (日)山田敏昭Trio

山田敏昭(p) 粟谷巧(b) 舘山健二(dr)

※こちらもベテランジャズピアニスト、山田敏昭さんの、老舗クラブでの演奏とは一味違った“ライブ”演奏。ジャムジカでは2,3ヶ月に一回位なので必見です!!

③4/16(金)ERUCTONIC

南山雅樹(p) 蛇池雅人(as) 小野健悟(ts) 北垣響(b) 舘山健二(dr)

※自作曲の美しさに定評のある南山雅樹さんの2管編成レギュラーバンド。今回はローズ風のエレクトリックピアノも駆使します。楽しみです!

④4/24(土)NEW WAVE

須山恭一(ts) 酒本ひろつぐ(tb) 久米田義行(p) 柳真也(b) 竹村一哲(dr)

※こちらもすっかりおなじみの須山恭一率いる本格ハードバップバンド。今回は久しぶりに、成人したての竹村一哲君入りの、初期のころのメンバー構成。聴きごたえ十分!

⑤4/29(木・祝)“トロンボーンたくさんライブ!!”

菅原昇司(tb.btb) 酒本ひろつぐ(tb) 早川隆人(tb) 塚原拓也(tb) 渡辺麻子(tb)
板谷大(p) 大久保太郎(b) 樋口千里(ds)

※札幌を代表する若手トロンボーンプレイヤー菅原昇司さんが、こちらも札幌を代表する酒本ひろつぐさんら、トロンボーーン5本!?を招集。面白いに決まってます!

ぜひご来場をー!

時間、料金、お問い合わせはこちら。

http://www.jamusica.jp/schedule.html

え!?そっち(笑)!?

Charles Mingus – Moanin’