<霊柩車を見たら手の親指を隠さないと親の死に目にあえない>
<お箸の上の方を握る人は遠くにお嫁に行く。お箸を下の方で握る人は遠くにお嫁には行かない>
<お米を残すと目がつぶれる>
などなど(覚えてる=割と信じてたのかもw)、日本にはすごい数の様々な迷信があるようですよね。
生まれ年が僕と同じ楽曲、スティーヴィーの「Superstition(1972発表)」、これは割とメッセージ性の強い作品のようです。
スティーヴィーの痛烈なブラックジョークに
「盲目なんて特に大変でも何でもない。
それより、もし自分が黒人に生まれていたら差別を受けて大変だったと思う。」
なんていうのがあるらしいです。
現在の日本は本で読んだことのある風景、30~40年前の少し不穏な空気を感じるような気がしませんか?
原発問題、秘密保護法、憲法改正問題、尖閣、辺野古、増税…
ただ今と違うのは、当時ならあった学生や国民による反体制運動的なものがあるかないかの違いですかね。
まあそこは現在を生きる僕としては、そういったものには違和感があるので興味はありませんが(平和ボケ代表w)。
要するに物事の真実、本質というのは最後は自分で見極めるしかないのではないか?と思うわけですよ。
なにが正しくて、なにが間違っているのか。
「心の目」で。
そんなわけで!?
(支離滅裂文章すいません!)
歌います!?
一昨年の誕生日、40歳の記念にやった“JIRO Wonder”以来、スティーヴィーの楽曲を腕の立つミュージシャンの演奏で歌うということにやみつきになってしまいまして。
今回は3人の素晴らしいミュージシャンの演奏で歌わせてもらいます。
まあ、強引に俺入れてくれ!とまさにジャイアンみたいな感じですが(3歳の息子からすると僕は体型、言動、リアルジャイアンらしい笑)。
先日リハーサルを行ったのですが、これが、うん、やはり最高に気持ちがよい!
※僕の歌に関しては冷やかし半分で全然かまいません、ぜひお越しください!
1/31 (Fri)
「新型’s +1」
町田拓哉(gt,vo)
古舘賢治(gt,vo)
本間洋佑(b)
guest “JIRO Wonder”
★¥2,000(要1 drink)★Open 19:30/Start 20:00
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